機青連設立25周年

温故創新

~創新し続ける仲間たち~

式典の様子CEREMONY

参加者総数:102名
会員:74名
来賓:28名
場所ハイアットリージェンシー京都
第一部式典機青連の歩み
温故創新コメント集
創新し続ける仲間たち

歴代代表幹事の一言ONE WORD

第4・5期  代表幹事 田中 稔 氏

「偉くならなくてもいい。立派にならなくてもいい。お役に立つ人になることである」です。

第7・8期  代表幹事 秋田 公司 氏

「一灯照遇 万灯照国」 社会の隅々照らす様な善行をする。その事が京都そして国を明るくすることになります。是非自信を持って活動して 下さい。

第9・10期  代表幹事 松岡 俊秀 氏

それぞれの悩み、希望を多少不器用でも泥臭くても本音で語り合える場所で有り続けて下さい。そこから、きっと時代の先を行く新鮮な機青連がたえず生まれてくるはずです。

第11・12期 代表幹事 衣川 隆文 氏

「有言実行」であって欲しい。

第13・14期 代表幹事 川並 宏造 氏

経営者としての気づきを見つけ。良い先輩を見つけて下さい。 機青連をファーストステップとして幅広い成長を将来に向かって、頑張れ!!

第15・16期 代表幹事 生田 泰宏 氏

25年後には機青連は50周年。私は71歳。KISEIRENロゴは世界ブランドに。 イケテル生田泰宏は、ますますLOVE de 世界にREVOLUTION

第17・18期 代表幹事 川崎 隆造 氏

他人が何を言おうと自分に自信を持って進んで下さい。

第19・20期 代表幹事 寺田 理 氏

いつも心に太陽を・・・。

第21・22期 代表幹事 東 憲彦 氏

~change&challenge~
自分で変わる勇気をもち続けることが青年経営者でありチェンジすることにチャレンジすること。 そこには縁とチャンスが待っているはず。

第23・24期 代表幹事 飛永 敏博 氏

~縦横無尽~
自分の思いを伝える事の難しさを多く経験され、事業を成し遂げた時には、その達成感を共有できる様な仲間づくりをこれからも続けていって下さい。

機青連 25歳(四半世紀)を迎えて

-夜も更けて、例会事業や幹事会の終る頃-

若き仲間:「お疲れ様でした。」
先輩:「ご苦労さん。しっかりな」
若き仲間:「ありがとうございました。」
先輩:「頑張れよ。ほなな。」

京都機械金属中小企業青年連絡会(機青連)
代表幹事 辻 智之
(株式会社 辻製作所)

良き先輩と、若き仲間からは、こんな言葉が、飛び交う元気な「機青連」も、1982年(昭和57年)5月14日の設立総会以来、今年(2007年(平成19年))の5月に満25歳の誕生日を迎えることができました。

この間、会員相互の連絡と協調のもと、自らを鍛え、京都機械金属業界の原動力となることを目的として、一歩一歩、歩みを進めて参りました。

25年、四半世紀という歳月は、設立当時、産声をあげた赤ちゃんが、立派な社会人になるような長い年月です。この長い歳月を、継続しえた背景には、諸官庁・業界関係、顧問の皆様方をはじめとして、関係各位の温かいご指導とご支援の賜物と深く感謝いたしております。

このような温かなご支援の中、「育とう・育てよう・育ち合おう」のスローガンの下に、大きな志を胸に抱き、後輩に「気付き」を与え、湧き上がる情熱で機青連を創り続けて下さった頼もしき先輩方。そして、創設当時の精神を継承し、本音で語り合える本物の仲間達の、元気で逞しく、勇気を持って踏み出す挑戦の日々と努力の日々の継続が、今日の日に繋がったのではないでしょうか。

四半世紀という節目の期に、自らが代表幹事を努めさせていただけた事は、巡り合わせとはいえ、身に余る光栄と感謝しております。それとともに、今一度、自分達の、そして機青連の事を見詰め直せる大いなる「キカイ」(機会)、多くの仲間と会える機会をも戴けた事に、本当に感謝いたしております。

この「キカイ」を大切に、「温故創新~創新し続ける本物の仲間達~」を25周年記念事業のテーマに掲げ、先達の情熱や気概、想いを知り、振り返り、継承し、それを基に、更なる成長を自分自身が遂げ、本物の仲間としての強き絆を築き、支えあい、次のステージの機青連をも創りだすことのできるような「キカイ」になればと記念誌の編集をはじめとしての記念事業を進めて参ります。

先達の熱く溢れる想いを繋ぎ続け、自らを鍛え、本物の仲間とともに成長しつづける「機青連」。

これからも、挑戦する勇気を持って新しい一歩を踏み出し、自らを創新し、世界に通じる『KISEIREN』(本物の仲間たち)としての活躍を京都から発信し続けられることを願います。

-夜も更けて、悩みを抱えて参加した例会事業や幹事会の終る頃-

若き仲間:「お疲れ様でした。」
先輩:「ご苦労さん。しっかりな」
若き仲間:「ありがとうございました。」
先輩:「頑張れよ。ほなな。」

良き先輩と、若き仲間からは、こんな言葉が、飛び交う元気な「機青連」が、今日も新たな「キカイ」を創り続けて行く。

永遠に共に。

2007年6月 吉日

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